コンタクトレンズを試す
ドライアイ用コンタクトレンズの開発があります。
コンタクトレンズは涙の海に浮いている船と考えることができ、したがって涙が少なくなると問題を起こしやすくなります。
実際、T歯科大学のY・Sさんの調査によれば、コンタクトレンズ装用で問題を起こした患者さんのうち、なんと92.3パーセントの人がドライアイの診断基準をオーバーしていたのです。
そうなると、ドライアイの人はコンタクトレンズを装用すべきでないということにもなりますが、どうしてもコンタクトレンズでなければ視力の出ない人もいます。
そこで、私たちは、非常に小さく涙の海に浮きやすいコンタクトレンズの開発を進めています。
正常の人だと動きすぎてかえって使いにくようですが、ドライアイ患者には具合がいいようで、形や素材などともあわせて、研究しているところです。
また、それ以外にも、前N大学教授のK・S先生が目の表面のムチンや上皮細胞について先駆的な研究をされたり、O大学のH・T先生が日本ではじめてドライアイクリニックを開設されるなど、日本の眼科のなかにも、確実に"軽い病気を真剣に研究する"ことを受け入れる素地ができつつありますので、近い将来に飛躍的な研究の成果があらわれるものと期待できます。
私たちは現在、「口臭を消し虫歯を防ぐために食後に歯をみがく」のはあたりまえだと思っています。
しかしこの習慣は、それほど遠い昔からあったわけではありません。
チョコレートやキャラメルなどの食べ物が出現して虫歯の人が増えてきたり、他人の口臭を気にするようになってきたために、あらわれてきたものだと思われます。
つまり、生活習慣の変化が、新しい病気やそれにともなった新しい習慣を生み出したといえるのです。
これは、ドライアイについてもまったく同じことがいえるのではないでしょうか。
ワープロやコンピュータが出現する前には、あまり問題にならなかったものが、情報化時代といわれるようになって、がぜん注目を集めだしました。
この調子だと、21世紀には「ドライアイにならないようにするために目を乾かさないようにする」なんて、小学生でも知っている常識になっているかもしれません。
小学校の教室には、「外から帰ったらうがいをしよう」「夜寝る前には歯をみがこう」などとならんで、「ワープロをやるときには目の乾きに注意しよう」などと貼ってあるかもしりません。
そして、ドライアイに注意を払うことは、目ばかりでなくからだ全体をも考えることにつながります。
お手軽な価格が魅力のコンタクトレンズです。コンタクトレンズは香りがとっても良くて有名です。
デスクの上にコンタクトレンズが始まります。期待できるコンタクトレンズです。
コンタクトレンズはいかがですか?可能性を十分感じるコンタクトレンズです。
